彼女と楽しく日々、過ごしている方でもある時、彼女が合コンに参加していたことが発覚してしまえば当然ショックを受ける方は多いでしょう。いろいろと複雑な心境になることもありますが、その事実を彼女が隠していた場合には、なおさら不信感が募ります。
彼氏に対してばれたくないから
彼女が合コンに行くというのは、付き合っている側からすれば信じられないことですが現実問題としてそれが発覚した場合には、別れるという選択肢もあります。また、その事実を隠しているなら彼女側にしてみても、彼氏に対して隠したいという気持ち、浮気やもしくは別れて新しい彼氏を作りたいという可能性もでてきます。ちょっとした遊び感覚で合コンに参加したというのであれば、彼氏に対して報告するという人もいるでしょう。ただ、楽しく飲み会をしたいというノリで参加している場合なら罪悪感などもほとんどなく逆にどのような飲み会だったと報告してくる可能性もあります。ですが、合コンに参加したことを隠すということは、それなりに罪悪感があるか都合が悪いと思っている可能性が高いため、このような状況ならば別れるという選択をしたほうがいいといえます。浮気、もしくは新しい彼氏ができてしまえば自分のほうが振られてしまう可能性があるためです。
合コン以外でも隠し事をする可能性
彼女が合コンに行って彼氏に対して隠している場合には、都合が悪いことがあれば隠し事をする人物ということでもあります。つまり、合コン以外でも何かしら都合が悪いことに関してはごまかしているか彼氏に言わず隠している可能性がでてきます。この先、付き合っていても何かあった場合には、彼氏は真実を知らずにその彼女と付き合い続けなければならないということを考慮すると、合コンに行ったことを隠しているということが発覚したなら、その時点で別れを切り出すほうが、後々、二人の関係がこじれないようにするためにもいい機会ともいえます。
今までに浮気をされていた可能性
今回は、たまたま合コンに行ったという事実が判明しただけで、実は、今回一回だけとは限りません。過去に彼氏に内緒で何度も合コンに行っている可能性などもゼロではないという点です。人によっては一時的な気の迷いということで一回だけ過ちをおかしてしまったというケースも存在しますが、必ずしも自分の彼女が起こした行動がそれにあてはまるかというと、そうとは限らないため彼氏側としても心、穏やかにはいられないでしょう。いろいろと、彼女の過去の行動などが気になりだしてしまうことになり、彼女が何か言っても本当にそれが真実なのか判断しにくくなります。このように疑心暗鬼に陥ってしまうケースも存在するため、その後恋人の関係が継続できずに破局を迎える可能性は高まります。お互いにとってスムーズに別れるためにも早めに決断し、決着をつけるほうがいいでしょう。
友人や知人に頼まれた可能性
合コンに行ったからといって、必ずしも浮気目的とは限らないのも事実です。人付き合いなどによっては断り切れず、参加してしまうというケースもあります。仕事上断りにくい人がいたり、友人や知人などの誘いでどうしても断れない約束などがあるのは、誰もが経験することです。そのため、彼女が合コンに行ったことを隠している理由がそのような状況であったという可能性もでてきます。彼氏にいろいろとその点について聞かれたくないだけで、隠しているというケースです。友人や知人との付き合いは大切ですが、合コンとなると話は別です。ましてや、彼氏がいるのに合コンに行こうという友人や知人の感覚などもちょっとおかしい面もあるでしょう。普通なら彼氏がいる相手にそのような集まりに参加などさせないものです。その点から、彼女としての問題ではなく彼女の交友関係などに不信感を抱くことになるでしょう。この場合には、彼女が全面的に悪いということにはなりませんが、友人や知人がどのような人物なのかということをチェックすることも必要です。彼氏がいるのに合コンに参加させるという神経を疑いたくなるのも彼氏側としては当然です。このような場合には、一度彼女にその点を問いただしてみることやそれでもなおかつ自分よりも友人、知人をカバーし非を認めないというならば、別れるという選択をしてみるということも大切です。
まとめ
このようにさまざまなケースが挙げられますが、彼女が合コンに行くということに対して、いろいろと考えさせられる状況でもあります。答えは一つではありませんが、状況によってはきちんと別れることも必要です。今回だけと許してしまって、その後同じような行動を彼女がとらないとも限りません。中途半端に関係を続けてしまうと最終的には、こじれてしまい結局別れてしまう結果になる可能性も高いため、ある程度見切りをつけてしまうことやお互いが傷つく前に正式に別れを切り出してみることも大切です。あなたから気持ちが離れてしまった彼女に固執するよりも、新しい出会いを求めるのも一つの手でしょう。