結婚式の披露宴では座席が決まっており、あまり移動が出来ませんが、二次会では比較的自由に動くことができます。
そこで、披露宴で高まった結婚願望が最高潮に達する二次会では彼女を作る最大のチャンスです。
さらに結婚式二次会ならではのメリットやコツについて解説していきます。
結婚式の二次会で出会うメリット
まずは結婚式の二次会で出会うメリットについてです。
一般的な合コンや街コンと異なり、自分の友人あるいは職場の知り合いである新郎新婦が二次会に招待する相手であるため、素性の知れている相手であるという安心感があります。
また、結婚式から披露宴を経て最高潮に高まっているタイミングのため、彼氏がいない女性であれば「私も彼氏が欲しい」と思っている可能性は高いです。
また、披露宴と比べ多くの友人や職場の女性が集まるため、自分と相性のいい相手に出会える可能性も高く、立食式であればたくさんの女性と会話をすることも出来ます。
さらに、新郎新婦という共通の話題もあるので、気軽に話しかけやすく、女性と話すのが苦手な人にも会話のとっかかりがしやすいです。
また、ビンゴやゲームなど初対面でも打ち解けやすい雰囲気があるのも特徴です。
結婚式の二次会では好印象を残し連絡先の交換のみに注力
結婚式の二次会では出来るだけ同じ場所にいるのではなく、会場内を動き回り、たくさんの女性に話しかけましょう。
このときにあまりチャラい印象をもたれないように、自然に話しかけるのがポイントです。
「新婦とはお友達ですか？」「さっきの映像おもしろかったですね」など、ナンパしている風ではなくあくまでコミュニケーションをとることを意識しましょう。
あまり長い間話しかけ続けると、短い二次会の時間を相手が楽しめなくなってしまうので、長くても5分程度におさえます。しかし、自分に対して好印象を残すことと、連絡先を交換することは忘れないようにしましょう。
結婚式の二次会はあくまで新郎新婦をお祝いする場であることは絶対に忘れてはいけません。映像や新郎新婦の挨拶の間であるにも関わらず、女性に話しかけてばかりいると「この人は何をしに来たのかな」「常識がないのかな」と思われてしまうかもしれません。
あくまで結婚式の二次会では出会うことと連絡先を交換すること、そしてまた会いたい・もっと話したいと思ってもらえるように自分の印象をよくすることに注力し、二次会自体を楽しみお祝いする姿勢は忘れないようにしましょう。
後日デートに誘うと同時に新郎新婦にもプッシュしてもらう
結婚式の二次会の帰り道や、次の日など間をあけないタイミングで、いいなと思った女性に連絡を取りましょう。
「少し酔っていたけどちゃんと帰れましたか？」「昨日は楽しかったね」などと相手を気遣いつつも結婚式の二次会の余韻を残すことがポイントです。
そして他愛もない会話でトークを盛り上げつつ、自分が相手の女性に好意を持っていることを伝えます。そして相手の女性も自分に対して好印象をもっていそうであればデートに誘いましょう。
相手の女性と連絡をとりつつも、結婚式の二次会の主催者である新郎新婦にも相手の女性に自分をプッシュしてもらうことが出来るとより、確実です。
特に新婦の友人であった場合、新婦から相手の女性に「うちの旦那に聞いたら、彼は会社でもすごく仕事の出来る人なんだって」「友達の間でも気遣いのできる面白いやつだって思われているらしい」「うちの旦那も●●ちゃんと会うと思うってすすめてた！」など情報を伝えてもらうことで、相手の女性の安心感や、あなたへの興味と信頼は高まります。
二次会は夕方から夜にかけて開催されることが多く、あなたもスーツ姿であったと思います。さらに騒がしい会場で長い時間話が出来なかったはずです。
そこで、結婚式の二次会の次に会うデートでは、きれいめの私服姿でで昼間の時間帯にゆっくりと静かな場所で、話をすることをメインにすることがおすすめです。
昼と夜、どちらの場合でもあなたが魅力的であることを相手の女性にアピールしましょう。
話の内容は、共通の話題である新郎新婦の話をきっかけに、相手の女性について話を聞いてあげることを中心に進めるとより良いでしょう。
このポイントを押さえることで、結婚式の二次会をきっかけに彼女を作ることが出来るはずです！
コツは、女性も結婚願望が高まっているタイミングである、結婚式の二次会直後に間をあけずに連絡とデートをすることです。
さらに1点注意しなければならないことがあります。新郎新婦を通じて情報が筒抜けになる可能性がありますので、くれぐれも結婚式の二次会で出会った女性複数人と同時進行でデートをすることはやめましょう。
うまく行きそうだった相手の女性とも、「あいつは遊び人だ」という噂が新婦から入り、台無しになってしまいます。あくまでいいなと思った女性1人に絞りましょう。