マッチングアプリとして高い人気を誇るwith。
メンタリストDAIGO監修による性格診断イベントにより、「共通点」で会話が盛り上がれるように配慮したシステム、相性の良い人同士は無料でいいねが送れるといった独自のサービスを展開しています。
また、男女の比率も6対4とバランスが良く、恋愛格差が出にくい男女比になっているのも魅力的です。
年々利用者が増加傾向のwithですが、条件が合わなければ登録できないシステムとなっています。
そんな登録できない5つの原因と、それに伴った解決策をお伝えします。
Facebookの友達が10名未満だとwithに登録できない
Withを始めるのにはFacebookのアカウントが必要です。
これは、Facebookと連動させることにより、セキュリティー面の強化やサクラが参加しにくくなるといった面があります。
また、登録するだけでしたら誰でも出来てしまう為、更なるセキュリティーの強化によりFacebookの友達人数が10名未満の人は登録ができないようになっています。
実際に10名未満で登録しようとすると、「登録できません」という画面が出てきます。
その為、最低でも10名以上の友達申請をして、承認されなければなりません。
以下、Facebookの友達人数が10名以上になる方法をお伝えします。
知っている友人知人を登録する
10名に満たない場合は単純にそれ以上増やせばいい話です。
友人知人、学生時代の友達を探せば10名以上はすぐ見つかります。
Facebookの機能として、「もしかして友人かも」というユーザーの関連性が高そうな人が複数名出てくるので、そこから探し出せばあっという間に10名の友達を作ることができます。
それ以外にも、Facebookの検索画面で友人知人の名前を検索し、ダイレクトで友達申請することもできます。
知らない人を友達申請して10名以上にする
10人も友達がいないと言う人でしたら、Facebook上には「友達申請コミュニティー」というものがあり、そこから友達を増やすことが可能です。
そこのコミュニティーに参加して、「友達募集中です」という書き込みをすれば、数時間~数日後には友達申請の依頼がごそっと来るので、難なく10名以上に達成することができます。
また、それ以外にも「友達募集」と検索すると、「友達募集してます♪申請してもらえたら必ず承認します」といった公開投稿を見かけます。
そのユーザーに30人程申請すれば、あっと言う間に10人以上は作ることができます。
ただし、このような方法で友達を増やすと、友達になった人からダイレクトメッセージが頻繁に来る恐れがあります。
あくまでwithを利用するためのものだと割り切れることができれば問題はありませんが、Facebookを使用するという場合には注意が必要です。
Facebookの交際ステータスが交際中
Facebookに10名以上の友人がいても、登録できないことがあります。
それは、Facebookの交際ステータスが「交際中」となっている場合です。
マッチングアプリwithは、健全な恋活・婚活アプリなので、女友達が欲しい、浮気相手を探しているといったことは無いように運営側も行っています。
また、withはFacebook連動型アプリなので、交際ステータスをwith側で自動的に提示されるようになっています。
その為、交際中の状態で登録しようとすると、「登録できません」という画面が出てきて弾かれてしまいます。
交際中以外にも、「婚約中」「既婚」といった、パートナーがいる状態は登録ができません。
それらを解決する方法を下記に掲載致します。
交際ステータスを独身ないしは空欄に変更する
交際ステータスを変更すれば、簡単に登録することができます。
やり方としては、
Facebookのプロフィール画面に移動
↓
基本データ
↓
交際ステータス
↓
独身か空欄に設定
↓
変更を保存
これで完了です。
万が一周囲に悟られたくない場合は、公開方法を「自分のみ」にしておけば問題ありません。
ただし、Facebook上の友達が自分のプロフィールを閲覧した場合、「急に交際ステータスが変わった、何でだろう」と思われる可能性が出てきます。
徹底したリスクを回避したい場合は、もう一つの方法をお伝えします。
新たにアドレスを作り、新たなFacebookアカウントを作成する
上記の交際ステータス変更を完全に悟られたくない場合は、一からアカウントを作成して下さい。
やり方は、
一度ログアウトする
↓
新規アドレスを作成する
↓
新規アカウントを作成する
↓
作成後、メールアドレスに登録手続きを行ってくださいという連絡が来るので、登録をする。
↓
新たなアカウントを作成完了
です。
ただし、友達人数が0の状態になっているので、また新たに友達を増やさなければなりません。
実際に友達がいるのであれば、「新たに別アカウントを登録したから再度申請お願い」と言えば、相手もすんなり申請してくれます。
もし、友達がいない場合は、「Facebookの友達人数が10名未満」の②で記載した、友達申請コミュニティー、友達募集で応募をかけて増やして下さい。
注意点として、別アカウント利用で知らない友達を作ってwithを行うと、Facebook上での友人知人が出てくる恐れがあります。
予め、友人知人を把握した上で事前にブロックをかけるようにしましょう。
Facebook情報をwithに提供していない
友人も10人以上、交際ステータスも独身に設定してあるのに登録できない理由として、こちらが挙げられます。
ここで許可が降りないケースがあるので、きちんと登録するようにしましょう。
以下、登録に必要な情報です。
公開プロフィール(必須)
友達リスト
誕生日
写真
メールアドレス
ここで登録できない理由の一つは「年齢制限」です。
withは18歳未満の登録ができないようになっています。
その為、18歳に満たない人は自動的に審査で弾かれます。
しかし、18歳に満たしていれば、たとえ高校生でも登録することが可能です(実際に高校生で利用している人がいたのでビックリしました)。
また、年齢の部分は人によっては嘘をつきたいかと思いますが、ここで嘘をつくとバレます。
理由は、メッセージをする際に「年齢確認」が必要で、運転免許証・保険証といった証明書をアップロードしなければならないからです。
これは男性だけでなく女性も同じで、皆さんきちんと行っています。
その為、年齢でサバ読んでいる女性がいないので、安心して利用することができるのです。
運転免許証・保険証以外でも、クレジットカードで申請をすることが可能です。
男性はどのみちお金を支払わなければメッセージができないようになっているので、クレジットカード所有でしたらそちらの方が効率は良いかと思います。
システムエラーでWithにログインできない場合
ごく稀にシステムエラーでwithにログインできない場合があります。
もしそうなった場合は、withカスタマーサポートに問い合わせてください。
また、withのヘルプ欄にも記載項目があるので、そちらを確認するのも良いです。
以前利用していたアカウントを凍結された
Facebookのアカウントが凍結されている場合、withに登録できない可能性があります。
アカウント凍結は、Facebookの規約を違反した場合に起こりうる現象です。
Facebookのヘルプセンターでアカウントの停止について調べると、以下のような原因でアカウントを凍結されるケースがあります。
以下、Facebookヘルプセンターからの引用です。
・Facebook利用規約に従っていないコンテンツを投稿している
・偽名を使用している
・他の人になりすましている
・Facebookのコミュニティ規定に違反して、Facebookで許可されていない行為を続けている
・嫌がらせ、広告、宣伝、デート、その他の許可されていない行為を目的として、他の利用者に接触している
また、それ以外に
・多くのユーザーに友達申請を送り過ぎた場合
・他のFacebookユーザーに通報された
といったこともありえます。
その為、友達申請で申請を行い過ぎるとアカウント停止される可能性もあるので気を付けて下さい。
もし、アカウントを停止された場合は以下の方法があります。
申し立てを送る
アカウントが意図的ではなく、間違いにより凍結されたと思われる場合、申し立てを送ることができます。
ログインアカウント、氏名、ID等を送りますが、場合によっては身分証の提示を行うこともあります。
凍結解除は早ければ1日程で解決しますが、場合によっては数週間かかることもあるので注意が必要です。
友人にお願いする
信頼できる連絡先を3件設定しておければ、もしもアカウント凍結になった際でも解除のお願いすることができます。
ただし、友達募集などにより知らない友人を申請した場合は不可能になるので、注意して下さい。
まとめ
以上がwithに登録できない5つの原因と対策方法です。
Withに登録する上で、「登録できません」という表示になると萎えると思います。
登録できない理由を確認して、その対策法をためせばスムーズにwithを利用することができます。